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​トピックス

「パラリンピック聖火」工連青年部が大田区の採火器を製作


大田区の採火器は、全体の取りまとめを行った青年部がデザインを担当しました。そこから図面起こし、凹面鏡の製造、凹面鏡の鏡面仕上げ、土台の製造。ブラケットの製造、そして組み合わせにトーチの表面処理と計8社が関わって作製しました。青年部の関英一氏は「予算も限られていて会社の名前が表に出ないのに、それでも『面白い』と参加してくれるのは大田区の企業らしいところ。皆さん気持ちよく協力してくれて嬉しかった」と参加企業への感謝を語ってくれました。

まさに大田区伝統の”仲間回し”で世界に一つだけの採火器をつくりあげました。




2021年8月10日 平和の森公園で行われた採火



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